2018.09.25 (Tue)
夏休みの18きっぷの旅行の1日目(その2)です。
JR氷見線 雨晴12:23着
中下車し、国定公園の雨晴海岸でまったり海を眺めます、
あいにくの曇り空だったため立山連峰を眺めることはできませんでした、残念^^;
”雨晴”(あまばらし)という地名の由来は、源義経が奥州平泉へ逃げ延びる際に
岩陰で雨を止むのを待ったという伝説から付いたそうです。
ちなみに、私の貧乏旅行の最終日もちょうど平泉(岩手)まで足を運ぶ予定ですが
義経は徒歩で移動していたんですよね、お兄さんに命を狙われながらも。
当時は大変だっただろうなぁ。
Uターンして高岡駅に戻る途中、次の電車まで時間があったので
市内にある『藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリー』に行ってきました。
富山県の高岡市はF先生の故郷ということで、プロの漫画家になる前の
超貴重な生原稿などが色々展示されていました。
上記のドラえもんの銅像はコミックスの初期バージョンなので
ちょっとずんぐりムックリですね。
出口付近にコミックスの閲覧コーナーがあったので、時間も忘れて読みふけって
しまいましたよ(=゚ω゚)ノ チンプイの最終話ってどんなでしたっけ?
王子様の正体はコミックスには掲載されていなかったので^^;
駅へ向かう途中高岡城跡にも立ち寄りました。設計は高山右近、築城したのは
前田利長公(加賀藩主前田家の2代目)です。
当時の石垣が残っていたけど、うっかり写真を撮るのを忘れていましたw
高岡駅到着、再び電車に乗って新潟方面へ。
あいの風とやま鉄道 高岡15:06発→富山15:24着 富山15:26発→泊16:14着
あいの風とやま鉄道(日本海ひすいライン直通)泊16:33→直江津17:49着
第3セクターを乗り継いで、車窓から日本海の景色を眺めます。
再びJRに乗り換える頃には日もどっぷりと暮れてきました。
JR信越本線 直江津18:43発→長岡19:52着
1日目の移動はこれにて終了、移動距離は約500kmでした。次回へ続きます。


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