2016.10.29 (Sat)
ほとぼりが冷めましたので記事にしたいと思います。
先日、クレジットカードの不正使用の被害に遭ってしまいました。
全く身に覚えがないのに、某大手音楽チェーンの通販サイトで
オンラインで買い物した請求が記載されていました。
ちなみに、私自身はこのサイトは1度も利用したことがありません。
しかも被害に遭ったクレジットカードはポイント目当てで入会したもの
だったので、今まで外に持ち出して使ったことや、ネットショッピングで
利用したことは1度もありません。
ネット決済でカードの番号を入力する際に、誰かが間違って私の番号を
打ち込んじゃったのかな?とも考えましたが、ローマ字のフルネームと
カード裏のセキュリティーコードも必要なはずですし。
発覚してからすぐにカスタマーセンターに連絡して、利用履歴に
身に覚えがないことを告げ、すぐ差し戻し請求の手続きをしてもらうことに
なりましたので、こちらが支払う必要はなくなりました。
不正使用された金額は3000円程の少額ですが、どこからカード情報が
漏れてしまったのか全く見当が付かないので本当気持ち悪い出来事でした(・・;)
手元に置いておくのも危ないので、カード自体もすぐ解約しましたよ〜。
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コメント
本当に、こんな事があるのですねぇ
私なんかも、ポイント欲しさに個人情報垂れ流し・・・
今回、再度ヤフーカードが登録出来たのが不思議で
楽天は、再登録は出来なかったのに
でも、そうやって言えば支払いが免除されるのですね
引き落とされる前に見つける事が肝ですね

私なんかも、ポイント欲しさに個人情報垂れ流し・・・

今回、再度ヤフーカードが登録出来たのが不思議で
楽天は、再登録は出来なかったのに
でも、そうやって言えば支払いが免除されるのですね

引き落とされる前に見つける事が肝ですね

クレジットカード、券面にお買い物するための情報は印字されてますし、日々、どこぞのサイトでカード情報漏洩、本物そっくりさんの偽サイトやカード情報を盗むウィルスも多種多様のものが出回ってますから、クレジットカード情報は、外部にもれている前提で利用したほうがいいでしょうね。
クレジットカードの不正利用に合わない、あった際の対処の知識を得ていることが大切です。
クレジットカードの管理に落ち度が無ければ、基本的には利用者が金銭的被害を被ることはありません。
クレジットカード会社が店舗からの売上請求を拒否です。(チャージバック)。
これは、店舗がクレジットカードの取扱いにあたり、締結する加盟店契約において、クレジットカードの利用者が確かに本人であることの確認は店舗にその責務があるとしているからです。
不正利用があれば、それは、店舗が本人確認の責務を怠ったということで、クレジットカード会社は売上請求を拒否しなくてはいけません。
店舗がこのチャージバックリスクを回避する唯一の手段は、3Dセキュアと呼ばれる本人確認の仕組みを入れること、店舗が3Dセキュアを入れると、その責務はクレジットカード会社側へ倒れます。(ライアビリティシフトって言います。)
この場合でも利用者は金銭的な被害を被ることは無く、クレジットカード会社がその被害額を補填します。
早期に不正利用を発見し、適切にカード会社へ連絡していれば、その点でカードの管理に落ち度はありません。
※利用明細を確認せず、連絡が遅れるとアウトです。
利用者のクレジットカード管理の落ち度、こちらは本人以外の第三者へ漏洩していないか、ということですが、今のところカード会社で調査しても確認するのは難しい、というのが実情です。
昨年のクレジットカード被害額120億円超、その大半がネットです。
2016年第一四半期で既に37億円、前年同期からは39.6%の増加しています。
クレジットカード情報はサイトに登録しない、登録するのであれば、アカウントがハッキングされてもクレジットカード会社に登録したパスワードが無いと決済できない、3Dセキュア店舗に限定する、3Dセキュアのパスワードは推測されやすいものはNG、定期的に変更する、これを実践していれば、ほぼ、間違いなくカード利用者の落ち度は払拭できるでしょう。
クレジットカードの不正利用に合わない、あった際の対処の知識を得ていることが大切です。
クレジットカードの管理に落ち度が無ければ、基本的には利用者が金銭的被害を被ることはありません。
クレジットカード会社が店舗からの売上請求を拒否です。(チャージバック)。
これは、店舗がクレジットカードの取扱いにあたり、締結する加盟店契約において、クレジットカードの利用者が確かに本人であることの確認は店舗にその責務があるとしているからです。
不正利用があれば、それは、店舗が本人確認の責務を怠ったということで、クレジットカード会社は売上請求を拒否しなくてはいけません。
店舗がこのチャージバックリスクを回避する唯一の手段は、3Dセキュアと呼ばれる本人確認の仕組みを入れること、店舗が3Dセキュアを入れると、その責務はクレジットカード会社側へ倒れます。(ライアビリティシフトって言います。)
この場合でも利用者は金銭的な被害を被ることは無く、クレジットカード会社がその被害額を補填します。
早期に不正利用を発見し、適切にカード会社へ連絡していれば、その点でカードの管理に落ち度はありません。
※利用明細を確認せず、連絡が遅れるとアウトです。
利用者のクレジットカード管理の落ち度、こちらは本人以外の第三者へ漏洩していないか、ということですが、今のところカード会社で調査しても確認するのは難しい、というのが実情です。
昨年のクレジットカード被害額120億円超、その大半がネットです。
2016年第一四半期で既に37億円、前年同期からは39.6%の増加しています。
クレジットカード情報はサイトに登録しない、登録するのであれば、アカウントがハッキングされてもクレジットカード会社に登録したパスワードが無いと決済できない、3Dセキュア店舗に限定する、3Dセキュアのパスワードは推測されやすいものはNG、定期的に変更する、これを実践していれば、ほぼ、間違いなくカード利用者の落ち度は払拭できるでしょう。
■みさん、こんばんはー
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、1度もカードを使ったことがないのに
請求が届いたのが何だか気持ちわるくて^^;
音楽チェーンのサイトでは恐らくアクセス元などの利用者情報は
特定できると思いますが、少額だったので結局カード会社にしか連絡しませんでした。
使った金額に関わらず、明細は常にチェックした方が良さそうですね。
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、1度もカードを使ったことがないのに
請求が届いたのが何だか気持ちわるくて^^;
音楽チェーンのサイトでは恐らくアクセス元などの利用者情報は
特定できると思いますが、少額だったので結局カード会社にしか連絡しませんでした。
使った金額に関わらず、明細は常にチェックした方が良さそうですね。
■独女さん、こんばんはー
コメントありがとうございます。
独女さんも、京都在住なのですか?
地元の方にアクセスしていただけるとこちらも
親近感が湧きますね。
またお時間があるときにでも覗いていただけたら嬉しいです^^
コメントありがとうございます。
独女さんも、京都在住なのですか?
地元の方にアクセスしていただけるとこちらも
親近感が湧きますね。
またお時間があるときにでも覗いていただけたら嬉しいです^^
■GG さん、こんばんはー
コメントありがとうございます。
発覚してからすぐにカード会社に連絡したので
面倒なことにならなかったのが不幸中の幸いでした。
私もポイントサイトには結構登録していたりするので
個人情報の取り扱いには注意したいところです^^;
コメントありがとうございます。
発覚してからすぐにカード会社に連絡したので
面倒なことにならなかったのが不幸中の幸いでした。
私もポイントサイトには結構登録していたりするので
個人情報の取り扱いには注意したいところです^^;
■sophieさん、こんばんはー
コメントありがとうございます。
ネットショッピングは普及してから、こういったクレジットカードの
不正使用の被害はかなり増えているんですね。
カードを利用する際には情報はサイトに登録しないなど、
出来る限りの自己防衛はしていきたいと感じました。
コメントありがとうございます。
ネットショッピングは普及してから、こういったクレジットカードの
不正使用の被害はかなり増えているんですね。
カードを利用する際には情報はサイトに登録しないなど、
出来る限りの自己防衛はしていきたいと感じました。
その音楽チェーンのサイトは、利用者を特定できるのではないでしょうか。品物?クラウド?いずれしにしてもメールアドレス、住所、など記録されていると思いますが、、、
少額で見落としてしまうことを想定して、なのでしょうか。明細は、ちゃんとチェックしないといけませんね。気をつけたいと思います。