三十路独女のドケチ&シンプルライフな日々

1ヶ月10万円程で慎ましく生活し、50歳までに3,000万円貯めるのが目標です
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遠回り貯金ヒストリー#4

2013.09.18 (Wed)
先日の記事の続きです。前回記事はこちら↓
2013年07月14日 遠回り貯金ヒストリー
2013年07月28日 遠回り貯金ヒストリー#2
2013年09月08日遠回り貯金ヒストリー#3

24歳の春、月収10万円のワープアな状態で、
晴れて(?)東京で一人暮らしをスタートしました。
借りたお部屋は築20年くらいの6畳の1Kで家賃は4万円程で
付近の相場からみればかなりお買い得な物件です。

会社の後輩の子が、ちょうど同じ時期にお部屋を探していて
私が入居したアパートにも下見に行ったらしいのですが、

この部屋何か出そうなので借りるのやめましたとの事、

出てそうなお部屋で暮らしている私って一体・・^^;
生きている人間の方がよっぽど怖いですよ、お嬢さんw
部屋のすぐ近くには怪しげな雑木林が繁っていたりと
ムードは満点で、個人的にはとてもいい環境だったと思います。



お金に関してですが、
恥ずかしながら社会保険に関する知識が全くなかったため、
■国民年金………6年間未納
■国民健康保険………6年間加入せず

健康保険証が無いため、病院へ通うにも当然10割負担、
ある日インフルエンザ(?)にかかり40℃近い高熱を出した時も、
治療費がかかってもったいなかったので、病院へ行かず自力で治す
という、一歩間違えれば野垂れそうな生活をしていました。

当然厚生年金への加入もなく、
それぞれ個人で国民年金を納めなければなりませんが、
当時は一ヶ月13,000円くらいでしょうか?
支払うと到底生活が成り立たないので、届いた請求書を放置する始末。
生活が困窮している時は支払い免除の申請をすればよいと知ったのは
だいぶ後になってからでした。
今思えば、本当にお金や生活に関して無頓着すぎる・・・^^;

仕事は駆け出しだったけれど、やりがいがあって楽しい日々でした。
それからもしばらく経っても月収10万円&自転車操業的生活
お金に困ると、リア充時代に購入したちょっと高めな洋服などを
古着屋に売ったりして、日々の食費等に充てていましたw

そんなこんなで貧乏アーバンライフは続いていきます。
いつになったら貯金できるのでしょうか? 気が向いたら次回へ・・

9月17日(火)の運動量 10,117歩
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コメント

続編有難うございます
また楽しみにしてます。

(こちらも未納時期有りの人間でした・・・10年に伸びて追納中です(汗))
>田舎姫さん、こんばんは^^
コメントありがとうございます。
続編はまたぼちぼちアップしたいと思います。
振り返ってみて、お金に無頓着すぎる生活で反省しました。

田舎姫さんは年金未納分をきちんと追納されているのですね
私もちゃんとしなければ・・^^;
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Re: タイトルなし
>鍵コメさん、こんばんは^^
コメントありがとうございます。
国民年金、きちんと払い続けても貰えるのは月6万程度では
生活に不安は残りますよね。
国民年金基金にも加入されているのはご立派だと思います。

シングル者の視点からみると、
年金3号の制度が優遇されているなぁと感じます。
実施されたのが専業主婦が当たり前だった時代なので
そろそろ見直してもいいのでは?と思ってしまいますw

話は変わりますが、八重の桜とあまちゃんは私も見てます。
そろそろクライマックスですね^^

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